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未だ遊ばれ続ける名作 |
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アーケードゲームにおける人気のバロメーターの1つに「家庭用機への移植」という点があるでしょう。アーケードのヒット作は多くの場合コンシューマもしくはPCで発売されます(特にアーケードとの差が顕著だった昔はなおさらニーズが高かった)。ことスペースハリアーはコンシューマ機では、セガが世界に誇る天才プログラマー中裕司氏による漢らしい移植っぷりを絶賛されたMK3版を筆頭に、ファミコン・ゲームギア・PCエンジン・32X・サターン・ドリキャス(シェンムー1・2、GAMEWORKS1)、近年ではGBA(海外版のみ)・PS2で移植&リメイク(という名目の改悪版)と、実に多く発売されました。パソコンではPC-6001mk2・PC-8801・FM77AV・X1・X68000、さらにはAmigaなどの数々の海外PCにも移植され、タイピングソフトとしてWindowsでも。そして飛来する冷蔵庫が恐怖感満点のi-mode版と圧倒的な数!無論セガタイトル中ではファンタジーゾーンやアフターバーナーをも軽く越えトップです。
数年後にはMMORPGとしてシェンムーが登場し、その世界の中でゲームセンターが用意されているという話ですので、これは大いに期待出来そうです。
ここ数年は「鈴木裕作品の1つ」として括られることが多いですが、これから先も数々のハードに移植され、多くのゲーマーにその楽しさを広げていって欲しいと願って止みません。 |
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(C) SEGA, 1985 |
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--- スペースハリアー攻略 『 Get Ready! 』 --- |
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